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Between Tokyo & Asia

Life in Japan, Life in Tokyo(神楽坂)

【サラリーマン共通の話題】大企業のグダグダはある意味必然

【サラリーマン共通の話題】

2016年は、日本企業の不祥事が目立っていたと思う。

起業の不祥事だけでなく、様々な組織の内部事情がインターネットのおかげで、漏れて聞こえやすくなっているだろうけど、それにしても多い。

残業時間が支払われない問題もいつまで続くのか分からないが、この手のニュースも聞き飽きたから、さっさと片づけて欲しいのが本音。。そこら辺の議論になると、法律で縛りがちだけど、基本的にはもっと働き方に広がりを持たせる方が良いのではないか。

そうなると、もっと雇用の流動化を進める必要がある。働く側と雇う側の希望がそぐわない状況で進めればどこかでぶつかるにきまってるのだ。管理職扱いだから、残業台を支払わないとかそういう問題でなく、労働の対価が見合わなければ、相応の会社に移動できるほうが良いだろう。

そうでなければ、新卒試験の一発であとは、会社にしがみ付いたもん勝ちで、使えなくても会社が雇うから、その埋め合わせとして優秀な人に過剰負荷を掛けるという変な構図になってしまう。優秀な人には金を払い、そうでない人は相応の給料にすれば良いのだ。そのバランスが5倍、10倍とあまりにもかけ離れると問題だから、そこのバランスはほどほどにする必要はあるが。

今でも、多くの企業はやってもやらなくても、給料に対して差はないという状態だと思う。もちろん、外資金融、一部のベンチャー起業では変わりつつあるが。この状態が続くと問題なのが、海外の優秀な人材がいた方が良い企業でも人が取れなくなることだと思う。

対して貢献できないうちから、主張ばかりする人もいるけど、それは問題外だ。そうではなく、雇用主と従業員は、給料を提供するのと労働成果を提供するという意味で対等で、従業員は無理に会社にペコペコしすぎる必要もないし、ペコペコしすぎると会社側とのバランスがおかしくなるということを理解すべきだ。

中国などでは給料が高ければすぐ転職するなど極端だが、日本と中国の間ぐらいが雇用主と従業員のパワーバランスが取れて良いのではないか。どちらかが極端に優位な環境だと、どちらかが調子に乗ってうまくいかないのはある意味当たり前。

日本起業で働く人も、そろそろ会社服従の働き方から、あるべき姿を考える時が来たのではないか。